
スペースシャトルの打ち上げ
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打ち上げられたディスカバリー
スペースシャトル「ディスカバリー」(STS-105;乗員7名)は、ケネディ宇宙センターから、2001年8月11日06時10分14秒に打ち上げられました。打ち上げ時のシャトル全体の重量は2050トンにもなります。貨物+オービターでは117トン。(スペースシャトルの構造)
☆ 打ち上げ見学場所案内(NASDAページ)
今回の乗員
乗員各自の写真と略歴(NASDAページ)
乗員各自の写真と略歴(NASAページ)
☆ シャトルの宇宙飛行士の種類について(NASDAページ)
今回の飛行では、1998年11月から軌道上での建設が始まった「国際宇宙ステーション」と8月13日03時41分に45秒にドッキングしました。2001年3月に、シャトルで国際宇宙ステーションに送られた3名の宇宙飛行士たち(上の写真の左上)を地上へ帰還させ、別の3名(写真の右上)を国際宇宙ステーションにとどけます。国際宇宙ステーションの新しい乗員たちは、11月末〜12月上旬に予定されているシャトルで地上に帰還します。
また、3月のシャトルではじめて使われた、多目的補給モジュール「レオナルド」が今回も物資輸送に使われます。(4月のシャトルでは「ラファエロ」という別の多目的補給モジュールが使われました)
手すりやケーブルの設置など、船外活動が2回行われました。(1回目が8月16日22時58分から17日05時14分までの06時間16分間。2回目が8月18日22時42分から19日04時11分までの05時間29分間 )
国際宇宙ステーションのエアロックの外側に取り付けられたMISSEの実験コンテナー
背景は、軌道上でみた「日の出」です。
MISSE(ミッシーと読みます。Materials International Space Station Experiment - 国際宇宙ステーション材料実験の略です)
宇宙空間の過酷な環境〜太陽光のあたる時と影になるときの温度差、宇宙線、紫外線、流星塵、さらに地球周辺の宇宙空間なら人工衛星の破片や酸素原子などによって、露出している物体は痛めつけられていきます。
どんな物質に耐久性があるのか、安心して長く使用できるのか、そんなことを調べるのがMISSEの実験です。今回のシャトル飛行中、1回目の船外活動で、国際宇宙ステーションのエアロックの外側に取り付けられました。
宇宙空間にさらしておき、1年半ほどしてスペースシャトルで地上に持ち帰り調査をします。(資料: Samples of the Future)
MISSEの実験で使われるサンプルを調べる研究者
(NASA/MSFCWebページより)
ズヴェズダー・モジュール内で、みんなそろっての食事
アメリカ製実験室「デスティニー」内にそろっての、宇宙からの記者会見。
シマのシャツが本来のシャトル乗員。赤シャツが地上に帰還する国際宇宙ステーション第二次滞在クルー。白シャツが新たな第三次クルー。
シャトルは、8月20日23時52分に国際宇宙ステーションから離れました。
シンプル・サット
8月21日、03時29分、シャトルの貨物室から、スプリング装置によって、「シンプル・サット」という小型衛星が放出されました。
直径50センチ、高さ66センチ、重さ52kgというこの衛星は、高価ではない市販されている機器を宇宙空間で使用してみる、という技術評価が目的です。口径30センチの望遠鏡を積み、GPSを使って、衛星の位置や向きを正確に測ることもできる設計です。(詳しくはこちら)
飛行時間は、11日21時間12分44秒で、ケネディ宇宙センターへは、8月23日03時22分58秒に帰還しました。
(このニュースの項:ことわりのない場合 Photo Credit: NASA)
☆ Mission Control Center Status Reports
☆ 国際宇宙ステーション状況レポート(NASDAページ)
☆ 今回のシャトルのプレスキット(1.19 MB)とhtml版
☆ 今回国際宇宙ステーションに向かう長期滞在クルーに関するプレスキット(2.23 MB)☆ 今回のシャトルに関するNASDAページ
☆ NASA放送のテレビが見られます。(放送予定 この受信にはRealPlayerが必要です)
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☆ ケネディ宇宙センターからの生中継
☆ 今後のシャトル打ち上げ予定についてはこちら をごらんください。
☆ 宇宙飛行士の経歴ページ
☆ ロシア宇宙飛行士の経歴ページ
☆ ヨーロッパ宇宙機関の宇宙飛行士の経歴など
☆ シャトルの構成(NASDAページ)
☆ シャトルとは?(図解概説)
☆ シャトルの技術マニュアル
☆ スペースシャトルの内部(ジョンソン宇宙センターにある実物大模型。マウスで見たい向きが360度変えられます。国際宇宙ステーション模型内部や飛行管制室内の360度画像なども)
☆ 無重量状態が人体に与える影響: Mixed Up in Space; Gravity Hurts (so Good)
(資料源: NASA/Spacelink, Shuttle Web, Office of Space Flight, Shuttle Launches Home Page, Shuttle Countdown Page, Shuttle-Mir Home Page, Space Shuttle Mission Guide )★ 人工衛星の観測のしかたや予報、軌道データや予報プログラムなどは こちら
★ シャトルとミールからの音声受信ファイルが こちらにあります。