はまぎんこども宇宙科学館/(財)横浜市青少年育成協会


夜/昼の長い日+暦と時刻のリンク集


 12月22日(年によっては21日のこともあります)は冬至の日です. 太陽が天球上もっとも南にいる日です.
このため昼間の長さが一年中で最も短く,横浜では9時間48分(比較のため, もっとも昼間がながくなる夏至の日(6月21日。年によっては22日)には、 昼間が14時間35分)です.

 太陽の昇る時刻も冬至の日がもっとも遅いと思っているひとが多いようですが, わたしたちが日常使用している時刻のシステムが,実際の太陽ではなく,「平均太陽」 という,一様に東へずれていく仮想の太陽に基づいたものであるため,日の出が最も 遅いのは(横浜あたりでは)毎年1月8日頃になります.(午前6時50分の日の出)

太陽が真南に来た瞬間を正午の12時とする、などと太陽の動きを基準にすると,まるで私たちが使っている時刻のほうが遅れたり 進んだりしているようになるので,冬至の日の日の出が最も遅い時刻にならないのです.

 視太陽時の時刻は,ふだん使っている時刻(平均太陽時)に「均時差」(きんじさ) を足せばもとまります(明石での視太陽時ですが).(均時差は理科年表のはじめの方,太陽の表に毎日の値がでています)



 おなじく,太陽の昇るのがもっともはやいのは横浜あたりでは毎年6月14日頃 午前4時25分です.

もっともはやい日の入りは横浜で12月5日頃,16時30分. もっとも遅い日の入りは横浜で6月30日頃,19時02分.

(計算はElwood Downey 氏の Ephem Version 4.25 によります)


夏の太陽は空高くのぼるのに、夏の満月はなぜ高くのぼらないのでしょう




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