
着陸地点で見た火星での日没(アニメーションGIF 82KB)
日没から薄明にかけて撮影された9枚の画像からつくられました。
強調処理されているため、実際の色彩ではありません。
最初、太陽がまだ地平線上にありたいへん明るくなっています。
最後のフレームの空の明るさは、最初のフレームの明るさの1%しかありません。
探検車の方向転換(アニメーションGIF 1.08MB)
「スクービィ・ドゥー」という岩まで移動する探検車(アニメーションGIF 1.15MB)
(「スクービィ・ドゥー」という名は、アメリカのマンガのキャラクター(犬)からとられました)
大パノラマ! (944KB)
(縮小版 50KB)
ニックネーム入り大パノラマ(モノクロ; 1.13MB)
上の大きなパノラマ写真の一部(探検車のあるあたり)を取り出したもの。
以上はいずれも、上の大きなパノラマ写真の一部。
着陸した時から、探検車の上にどれくらい塵がつもったかを
調べた結果。横軸の Sol (ソル)というのは火星の1日のことで
24時間39分35.244秒です。
探検車の上には太陽電池板がありますが、その角に塵の測定装置が
あります。(写真の黄色い部分)
つもった塵が、透明なカバーの何%を太陽光からさえぎったかで測定します。
探検車の動きに関係なく、一定の割合でつもっているのがわかります。
したがって、探検車が塵をまきあげていないことがわかります。
(この測定装置について詳しくは こちら)
「フジツボ・ビル」 (AC-3)と 「ヨウギ」 (AC-7)という2つの岩と
赤で示した火星から飛来したとされる隕石、そして青で示した
地球上の岩について、その成分を比べた図。
横軸が鉄とマンガンの比。縦軸がナトリウムとケイ素の比。
左右に分かれることから、鉄・マンガン比を比べると、
地球上の岩石と火星の岩石の区別がつきやすいようです。
火山岩を、成分で分類した図です。
「フジツボ・ビル」 (AC-3)と 「ヨウギ」 (AC-7)という2つの岩が
火山岩とすると、「フジツボ・ビル」は安山岩(andesite)で、
「ヨウギ」 は玄武岩(basalt)ということになります。
探検車が調べた3点(AC-2, AC-4, AC-5)の土の元素組成と
1976年にバイキング着陸機が調べた土の平均値を示した図です。
バイキング着陸地点からは1000km以上も離れているのに
よく似ています。
火星表面の土の層は、長年の風で混合されて、どこもかなり均一に
なっているのかもしれません。
着陸18ソル目に探検車から撮影した「ヨウギ」という岩。
「ヨウギ」が絶妙なバランスで立っているのがわかります。
「ソル」(Sol)というのは火星の1日のことで
24時間39分35.244秒です。
この画像と次の画像は「ツイン・ピークス」とニックネームがつけられた
2つの丘の拡大写真です。
層状の構造がわかりやすいよう画像処理されています。

これは25枚の画像を合成してつくった「ツイン・ピークス」のいっぽうの丘
この画像と次の画像は、エア・バッグがどこに転がっていったかを
調べるため、色彩を強調した画像です(Dr. Timothy Parker による)。
着陸機の北東側です。
赤い矢印は、過去の水の流れで岩が転がっていくうちに角がとれて
丸くなったと考えられる岩です。
青い矢印は、角がとがった岩です。その多くは
近くに隕石が衝突したか火山活動で飛ばされてきたものと
考えられています。
白い矢印は、水がなくなったあとに残った堆積物かもしれません。
手前の白い矢印が「スクービィ・ドゥー」という岩です。
「ヨウギ」という岩を探検車が調べているところです。
この岩は2色になっていることがわかります。
なぜ2色なのでしょう。
日没時の雲の色の変化
下に、日没からの経過時間が分で示されています。
岩のニックネームが記入されています。
(いずれも マーズ・パスファインダー ホームページ より)
☆ マーズ・パスファインダーの しくみ
★ 火星についてもっと詳しく知りたい人のために→<ザ・ナイン・プラネッツ - 火星のページ>