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●空海、日蓮の明星伝説
明星井や星降り梅など、空海と日蓮にかかわるお寺には、 星関連の伝説や文化財 が多く見られます。その理由は、空海の場合は、弟子が 書いた「御遺行」という書物に、空海が室戸岬で修行中に「虚空蔵菩薩の 化身とされる明けの明星が口からお腹にとびこんだ」という記述がある ことから、日蓮の場合は、日蓮が書いたらしい「種種御振舞御書」に 相模の依智の本間六郎重連の館で、日蓮が月天に苦言をいうと 「天から明星のような大星がおりてきて梅の木にかかった」 という記述があることから、のようです。
[観心寺:河内長野市]空海が北斗七星の精を招き寄せ、寺の名を観心寺 と変えたといういい伝えがある.
[室戸山明星院最御崎寺] 空海の修行の地室戸岬にある寺。
[中山寺の星下り祭] 西国三十三霊所の神様が星になって中山寺に集まる祭。
[城成寺三光堂] 羽咋市にある。日天、月天、明星天の三光天を祭る。

妙見菩薩は中国で生まれた仏で、日本では密教と陰陽道で祭られてきました。 妙見は元々北極星(北辰)のことでしたが、日本では北斗七星とする地方も 多いようです。北の守護であり、絵では中国の四神の玄武にのって 描かれます。
妙見菩薩は奈良時代以来、お寺と神社がいっしょにやっている 妙見宮で祭られてきましたが、 明治の神仏分離で神社になったり、お寺になったりで名称が変わりました。 そのお寺になった方の妙見宮では今でも祭られていますが、神社になった 方では仏教の仏を祭るわけにもいかないので、天御中主などにご本尊が 変更されているものが多いようです。
[亀博物館:妙見] 妙見菩薩、妙見さんの詳しい解説。
[長野県の妙見寺] 鳴き竜の寺として知られる。
[香川県の取星寺] 弘法太子が降臨させた妖星を彫刻し(?)妙見菩薩と虚空蔵菩薩として本尊としたという.
[和歌山県の観音寺] 本尊が馬頭観音、妙見菩薩もおいてあるお寺.馬頭観音も北辰関連であるしね,怪しくていいぞ...
[富山の天満宮の妙見堂] 小さな祠の妙見堂。
[能勢妙見] 日本三大妙見の1つで、明治に日蓮宗のお寺になった。でも写真をみるとでっかい鳥居があるぞ。
[妙法山蓮城寺] 境内に妙見堂がある。
[内々神社] 妙見寺が近所にあるらしい神社。
[加西一乗寺] 敷地内に妙見堂(重文)がある。
[湯沢市の能恵姫伝説] 妙見菩薩とのかかわりを探る。
[妙見杉] 兵庫県妙見山の名草神社付近にある杉林。出雲大社本殿に [相馬妙見3社] 日本三大妙見の1つ。野馬追いで知られる。妙見信仰で 名高い房総の千葉氏一派が移住した後、勧請したもの。さて祭神はなんでしょう?
[白石生酒横町] 妙見寺の門前町としてできた町。
[小玉堂] お寺じゃないけど妙見菩薩が入ってるお堂

毘沙門天は七福神の1人で、インドのクベーラ神がもとになっている。 仏教の4方位を守る四天王の北の守護多聞天の 別名とされる。軍神である。北の守護ということで、日本では 北極星や妙見と同一視されることがたまにある。
東照大権現は東照宮の主尊で徳川家康 のこと。その相殿神の山王神が北斗七星なのだそうだ。もう1つの 相殿神摩陀羅神はなんでもアルコル(輔星)らしい。
[京都鞍馬寺] 毘沙門天を祭る。(読者様からの情報です)
[興福寺の鬼追い] 節分の夕方の行事。毘沙門天が鬼を追う。 (節分は密教では星祭の日である。若干関係が....?)
[毘沙門天の像] 観音寺にあるもの。
[南国市国分寺] 空海が星供の秘法をおさめたという。本尊は 千手観音で毘沙門はその脇侍である。
[七福神] 簡潔で詳しい解説です。
[日光東照宮] 旅行記ですが一番よく調べてある。

真言・天台の密教は、平安時代の中心仏教である。特に貴族に好まれた のが、星占いと星祭である。密教の星占いは中国哲学の陰陽道ではなく、 インド系の宿曜道という。 密教の星占いや星祭は室町時代ごろには 庶民にも広まったが、江戸時代にかなり衰退した。しかし伝統の行事なので 現在でも行うお寺は多い。
[信貴山朝護孫子寺] 節分星祭を行う.
[万松寺] 節分星祭を行う.
[大覚寺] 節分星供を行う.
[来福寺] 節分星祭を行う。
[戒光院] 節分星祭りを行う。
[少林山だるま寺] 冬至星祭を行う。
[不退寺] 節分星祭を行う。
[広済寺] 節分星祭、妙見祭を行う。
[大善寺] 冬至星祭を行う.
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[金剛證寺] 冬至に星祭を行う。
[妙法寺] 岐阜県恵那郡の日蓮宗のお寺で冬至に冷水をかぶる星祭を行う. [法栄山本松寺] 妙見宮でもあるお寺.HPにはサンスクリットやインド密教の解説なども.星祭は2月. [八千代八福神] 妙徳寺という日蓮宗のお寺では12月の最初の子の日に「星祭水行会」という水ゴリが行われるそうです.ここには大黒様を祭った大黒堂があります.

星曼荼羅とは、平安時代に作られた天台・真言宗の星祭用の曼荼羅。 北斗曼荼羅ともいう。当時貴族に流行した宿曜道の星占いや祈祷の さいに使われた。
基本的なパターンは、中央に北極星と北斗七星をあらわす仏がいて、 周囲を日月5惑星、羅劫、計都の9星、黄道12星座、黄道28宿を あらわす仏(あるいは絵、梵字)がとりかこむ、というもの。
[星曼荼羅の解説] 京都国立博物館の解説。
[道隆寺] 絹に書かれた星曼荼羅がある。
[西蓮寺] 星曼荼羅がある。
[ミュージアムグッズ・ミュージアム] 世田谷美術館で売られていたグッズとして北斗曼陀羅の写真がある.
[1999年に発見された星曼荼羅] 南山城村でみつかった美品
[月刊うちゅう;仏教と星] 大阪市立科学館の月刊誌の記事
[星祭り] 密教の寺院の星祭りの様子
[中伊豆町民俗資料館] 民俗資料館所蔵
[南山城村真輪院] 新しく見つかった星曼荼羅
[宮内庁三の丸尚蔵館] 川の博物館というHP
[東大寺] おなじみ東大寺
[久米田寺] 岸和田市の寺。星曼荼羅は重文
[京都:大将軍八神社] 立体星曼荼羅。さすが、楽しませてくれます。
[言葉の景色:立紙編]
[生駒市:寳山寺] 文久年代、筆者名がでている
[慈眼寺]
[十輪院]
[高家寺]
[三千院] ふだんしまわれてるみたい。
[寿徳寺] 山中湖村の寺所蔵。大穴。
[岡本寺] 月例行事というところにでてくる
[法隆寺] アノ法隆寺です。
[宝珠院] 星曼荼羅は社宝とある。さては別当
[観心寺]
[仙岳院]
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☆早速、遠藤様より京都鞍馬寺の情報をいただきました。ありがとうございました。毘沙門少ない。もっとないかなー。
☆星祭はたぶん探せばもっとあると思う。あのー、読者の皆様の ご近所に上記のお寺ありませんか?星の民俗グッズ(星の井戸とか)が あるかもしれません。何かのついでに遊びにいってみませんか?結果は 星の民俗館の「情報をお寄せ下さい」コーナー、あるいは 私DANDANまでメールしてくださると うれしいです。
