| 天文民俗学ページ | アジアの星の伝説 |
中国,民の時代に作られた小説「金瓶梅」「三国志」「西遊記」「水滸伝」 を4大奇書といいます(すみませんしょっぱなから間違えてました.封神演義はときどき本の解説などで4大奇書にはいっちゃってますが、本当は入ってません.中根さんありがとうございました).いずれも史実を一応は元にしていますが、ほとんどが 創作で、内容は現代のSFファンタジーを思わせる奇想天外な戦記物です. 封神演義はその次くらいに知名度のある,やはりSFファンタジー風伝奇小説です.
いずれも星空を地上の写し絵と考えた中国らしく、星がよくでてきますが、 中でも天コウ星36と地サツ星72の108星の英雄(といっても山賊)を描いた 水滸伝は星が出る話として知られています.実は、舞台が殷の国と最も古い 封神演義も,登場する365人の英雄は天の星なのです.水滸伝の108星は ほとんどが創作で実際夜空にみえる星がないのに対し、封神演義の365星は 28宿や北斗南斗がそろっているなど、実際の星を表しているものが 多くなっています.
■目次
●28宿正神
●斗部天コウ星36位正神
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